(一社)農業食料工学会
会員各位
当学会では、下記イベントに協賛をいたします。
つきましては、以下のとおり、お知らせいたします。
2025食品工学応用技術勉強会第2回
「機器分析による物理量測定と評価事例の紹介」
○主 催 :(一社)日本食品工学会 インダストリー委員会
〇日 時 : 2026年2月10日(火) 13:00〜17:30
〇会 場 : オンライン(Zoom)
〇参加費 : 日本食品工学会会員,日本食品機械工業会会員,協賛会員 5,000円
会員外 7,000円 学生(会員・会員外) 3,000円
○定 員: 50名
〇申込方法:事前登録制, 下記URLよりお申し込みください.
お申込後10日以内に受付書類がお手元に届かない場合,事務所までご連絡下さい.
申込後のキャンセルはできません.
目 的
本講習会は食品企業の研究開発・設計・製造現場などで働く技術者を対象に,
応用発展性のある新規技術や,より深く知識を身に付けたい技術について
勉強する機会の提供を目的とします.
食品の製品設計や製造管理において,製品の特性を知り,客観的に品質を
評価することは重要です.
主観的な官能評価(食感評価など)をできるだけ,機器分析による物理量測定として
客観的評価に繋げていきたいというニーズは高いですが,なかなか難しいのが現状です.
今回は,具体的な測定法と評価法の実例を解説、紹介することで,その原理や内容を知り,
その可能性について検討する機会とします.
実例として,硬さや粘度などの物理量が得られる圧縮破断測定,人の咀嚼機構を
観察できる咀嚼ロボット,食感を音として捉えて音響解析について紹介を行います.
特 徴
1)各回のテーマ・目的に即した内容およびプログラムを設定、オンラインにより気軽に
参加できる機会とします.
また、新しい技術や具体的な内容を提供することで、情報収集および勉強の場として
開催を目指します.
2)大学/企業から選ばれた講師陣が自ら精選してまとめた資料を基に,テーマに沿って、
基礎理論から実践事例や応用発展的な事例の紹介まで、丁寧に解説します.
プログラム
13:00〜14;00 広島修道大 黒飛 知香
1.物理的特性を指標とした市販イチゴジャムのテクスチャーコントロールの可能性
Short Back Extrusion method (SBE法)で得られた見かけ粘度と
ジャム食感評価との関係を整理し,ジャム食感(テクスチャー品質)の
改良検討への活用事例を紹介する.
14:10〜15:10 (株)島津製作所
2.テクスチャーアナライザー測定(テクスチャー・プロファイル)と複雑な食感評価を
繋げる解析事例の紹介
テクスチャーアナライザー測定で得られた測定値を多変量解析や機械学習により,
官能評価値(硬さ、サクサク感、しっとり感など)を予測した事例を紹介する.
15:20〜16:20 J-オイルミルズ(株)
3.人工咀嚼装置「咀嚼シミュレータ」による食品評価技術の開発
咀嚼シミュレータ—で得られた具体的な物理量や特徴量の設定や捉え方についての
考え方や手法、その物理量を咀嚼食感評価(官能)との関係性の解析について,
実例を交えて紹介する.
16:30〜17:30 日清オイリオ(株)
4.“音”による食感の可視化 食感音響評価システム『サクミセンサー』
揚げ物のおいしさには、サクサク・パリパリ・ザクザクといった“音”で表される
食感が重要.
揚げ物等を破砕したときの“音”から食感を評価できるシステム『サクミセンサー』の原理
および解析方法を解説,様々な商品の開発での活用事例を紹介する.
食感の強度評価だけでなく、音質解析についても解説する.
一般社団法人日本食品工学会 事務所
〒194-0032 東京都町田市本町田2087-14
e-mail:office@jsfe.jp
以上

