(一社)農業食料工学会
会員各位
当学会では、下記イベントに協賛をいたします。
つきましては、以下のとおり、お知らせいたします。
●(一社)日本ロボット学会
「第159回 ロボット工学セミナー」
農業のためのロボットやセンシング技術の普及を目指して
期日:2025年6月20日(金)10:00~17:00
会場:オンライン配信
配信システム:zoomを使用予定。
資料配布:クラウドサーバのBOX(https://app.box.com)よりダウンロード。
参加方法詳細は、参加費お支払い完了後の返信メールにてご案内いたします
定員:オンライン配信200名(定員になり次第締め切ります)
主催:一般社団法人 日本ロボット学会
口上:
日本の農業において,従事者の人口減少は喫緊の課題である.
2000年には基幹的農業従事者が240万人であったが,2020年には136万人まで減少した.
この傾向が続けば,2050年には約30万人まで減少すると予測される.
このような背景から,ロボットやセンシング技術を活用した革新的な農業の実現に対する期待が高まっている.
実用技術の開発や,それを活用した事業の立上げを加速させる必要がある.
しかし,刻々と変化する複雑な栽培環境や,費用対効果の不透明さが,農業ロボット普及の大きな障壁となっている.
本セミナーでは,「農業ロボットや関連技術を普及させるためにはどのような方策が必要か」について,
農業ロボットや関連技術の研究開発に取り組んでおられる講師をお招きし,ご講演いただく.
オーガナイザー:藤永 拓矢(大阪公立大学)
参加費等の詳細については、下記のURLをご参照下さい。
https://www.rsj.or.jp/event/seminar/news/2025/s159.html
以上
【協賛】(一社)日本ロボット学会「第159回 ロボット工学セミナー」
