部会イベント
部会合同
3部会合同シンポジウム(2019/3/24 開催)
「農業食料工学会2030への道筋」
終了しました
農業食料工学会では、下記のとおり、「3部会合同シンポジウム」を下記のとおり開催いたします。 本シンポジウムは、会員、非会員を問わずご参加いただけますので、ご関心の関係の皆様お誘い合わせの上、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。多くの皆様の参加をお待ちしております。
農業食料工学会 3部会合同シンポジウム ~農業食料工学会2030への道筋~
開催日時:2019(平成31)年3月24日(日)14:00~17:00
場 所:東京農工大学 府中キャンパス 農学部講堂(農学部本館))
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
https://www.tuat.ac.jp/outline/overview/access/
主 催:農業食料工学会(農業機械部会、食料・食品工学部会、IT・メカトロニクス部会)
参 加 費:会員2,000円(協賛団体も同額)、非会員3,000円、当日、受付にてお支払い下さい
参加申込方法:本学会ホームページ(http://www.j-sam.org/)の[イベント申込]より行って下さい
参加申込締切:2019(平成31)年3月15日(金)
※ 詳しくは[イベント総合申込サイト]の「3部会合同シンポジウム」の開催案内をご覧下さい
農業機械部会
農業機械部会セミナー(2021/3/26 開催)
「肥料どうします?-肥料と施肥について考える!-」

農業機械部会セミナー(2021/3/2 開催)
「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」
農業食料工学会「農業機械部会」では以下の通り,農業機械部会セミナーを開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。
農業機械部会セミナー
「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」
開催日時:2021年3月2日(水)13:10~17:20
場 所:リモート開催(Zoomで開催予定)
主 催:一般社団法人 農業食料工学会
協 賛:独立行政法人 国際協力機構(JICA)(依頼中), 農研機構・革新工学センター
定 員:100名程度(都合により変更になる場合があります)
参 加 費:無料
※(一社)農業食料工学会への体験入会(会費3,000円:2022年3月末までの入会期間)の申込みも受け付けます。セミナー後、非会員の参加者にはご案内を送付いたします。
参加申込方法:次のいずれかの方法でお申し込み下さい。
①:Eメールによる参加登録:nogyo-kikai-bukai(アットマーク)ml.affrc.go.jp (所属・会員区分・氏名を明記の上でお申込みください,受領メールを送付いたします)
②:FAXによる参加登録:048-654-7135(申込みフォームに記入後送付)(受領連絡ができません。受領連絡をご希望の方はEメールにてお申し込み下さい)
参加申込み締切り:2021年2月26日(金)
詳細は下記の開催案内をご覧下さい。
農業機械部会セミナー(2020/3/4 開催)
「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」
農業機械部会セミナー延期のお知らせ
農業食料工学会 会員の皆様
(一社)農業食料工学会 農業機械部会では、令和2年3月4日(水)に令和元年度農業機械部会セミナー「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」の開催を予定しておりましたが、会場の提供元であり、共催の農研機構革新工学センターから新型コロナウィルス対策のため、当面の間、敷地内で大人数の集まる会議等の開催を中止する、との連絡を受けました。つきましては、誠に残念ではございますが、会場の都合が付かなくなったこと、また、昨今のコロナウィルス関連の状況を鑑みまして、セミナーの開催を延期させていただくこととなりました。ご参加を予定されていた皆様には、大変恐縮ではございますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。コロナウィルスの状況が改善した際には、同テーマでの開催を予定しております。日程が確定次第、皆様には改めてご案内させていただきます。
令和2年2月18日
農業機械部会 部会長 長谷川 英夫
農業食料工学会「農業機械部会」では以下の通り,農業機械部会セミナーを開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。
農業機械部会セミナー
「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」
開催日時:2020年3月4日(水)13:10~17:20
場 所:国立研究開発法人 農研機構 農業技術革新工学センター はなの木ホール
〒331-8537 さいたま市北区日進町1-40-2
TEL:048-654-7000,FAX:048-654-7129
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/iam/introduction/access.html
主 催:一般社団法人 農業食料工学会
協 賛:独立行政法人 国際協力機構(JICA), 農研機構・革新工学センター
定 員:100名
参 加 費:正会員・学生会員 2,000円 非会員 3,000円(当日会場でお支払い下さい)
※(一社)農業食料工学会への体験入会(2020年度会費3,000円)の申込みも受け付けます。
参加申込方法:次のいずれかの方法でお申し込み下さい。
①:Eメールによる参加登録:nogyo-kikai-bukai(アットマーク)ml.affrc.go.jp (所属・会員区分・氏名を明記の上でお申込みください,受領メールを送付いたします)
②:FAXによる参加登録:048-654-7135(申込みフォームに記入後送付)
参加申込み締切り:2020年3月3日(火)
詳細および申込方法は以下のセミナーファイルをご覧下さい。
詳細・申込フォーム
農業機械部会セミナー(2019/3/1 開催)
「これからの製品安全と国際標準 ~Society5.0を迎えて~」
終了しました
農業食料工学会「農業機械部会」では以下の通り,農業機械部会セミナーを開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。
農業機械部会セミナー
「これからの製品安全と国際標準」-Society5.0を迎えて-
開催日時:2019年3月1日(金)13:10~17:40
場 所:国立研究開発法人 農研機構 革新工学センター はなの木ホール
〒331-8537 さいたま市北区日進町1-40-2
TEL:048-654-7000,FAX:048-654-7129
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/iam/introduction/access.html
主 催:農業食料工学会
協 賛:農研機構・革新工学センター,(一社)PL研究学会
定 員:100名
参 加 費:正会員(協賛会員含む)2,000円 非会員3,000円(会場受付時にお支払い下さい)
参加申込み締切り:2019年2月20日(水)
参加人数が定員に達し次第参加申込みを締切りますので、お早めの申込みをお願いいたします。
詳細および申込方法は以下のセミナーWebサイトをご覧下さい。
Webサイト:http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/01/120873.html
農業機械部会特別セミナー(2018/9/25 開催)
「トラクタの世界史」
「ロシアにおける農業機械関連産業の現状と課題」
終了しました
農業食料工学会「農業機械部会」では以下の通り,「農業機械部会特別セミナー」を開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。
-トラクタの世界史-
―ロシアにおける農業機械関連産業の現状と課題―
開催日時:2018年9月25日(火)13:25~16:45(開場:13:00~)
場 所:ソニックシティビル6F 会議室602号室
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
https://www.sonic-city.or.jp/?page_id=178
※本会場は外部からの飲食物の持込みが禁止されております。
会場フロアの自動販売機をご利用いただきますよう,お願い申し上げます。
主 催:農業食料工学会
協 賛:(国研)農研機構 革新工学センター
定 員:60名
参 加 費:正会員 無料 非会員2,000円(会場受付時にお支払い下さい)
参加申込み締切り:2018年9月18日(火)
参加人数が定員に達し次第参加申込みを締切りますので,お早めの申込みをお願いいたします。
詳細は以下のWebサイトをご覧下さい。
Webサイト:http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/07/082063.html
食料・食品工学部会
第6回 農業食料工学会 食料・食品工学部会企画シンポジウム (2023/5/13 開催)
第6回 農業食料工学会 食料・食品工学部会企画シンポジウム
テーマ「ポストハーベスト技術の最前線-持続可能な食料供給体系の構築に向けて-」
開催趣旨
これまで食料・食品工学部会では、5回にわたってシンポジウムを開催してきた。各回のテーマは、輸出戦略/技術(第1回・4回)、光学センシング(第2回)、6次産業化(第3回)、人材育成(第5回)であった。2020年から始まったコロナ禍により対面でディスカッションする機会が大きく減少する中で、各研究グループによる学術的知見は独自に深化していると考えられる。2023年5月に新型コロナウイルス感染症の5類移行が予定されており、対面でのイベントの制限の緩和が期待される中で、食料・食品工学に関わる研究者が一堂に会してディスカッションすることは、独自に深化した学術的知見を更に発展させることのみならず、食料・食品工学部会の発展に資するものと考えられる。また、学生による発表の場が制限されていたことは、学生教育や人材育成の観点から考えると大きなマイナスであった。そこで、部会シンポジウムの企画として食料・食品工学に関わる最新研究を識者に講演していただくとともに、学生・若手研究者を対象としたポスター発表を企画することにより、人材育成の場を提供することを提案する。
●日時:5月13日(土)、10:00~16:40
●場所:岐阜大学応用生物科学部
●主催:(一社)農業食料工学会/食料・食品工学部会
●共催:岐阜大学応用生物科学部
●後援:日本食品科学工学会、日本食品保蔵科学会、農業施設学会、農業食料工学会東北支部、関東/九州農業食料工学会、他(予定)
●参加費:一般 2,000円、学生 1,000円(資料代を含みます)
●参加方法:シンポジウム聴講およびポスター発表(学生・若手研究者(40歳以下)対象)をご希望の方は以下のフォームよりご登録ください(定員200名)
申し込みフォーム https://forms.gle/gwfGnDxMAQPahv5t8
発表申し込みの締切 4月25日
●問い合わせ先:令和5年度食料・食品工学部会シンポジウム実行委員会 担当:今泉鉄平
岐阜大学応用生物科学部(〒501-1193 岐阜市柳戸1-1)
電話058-293-2930
E-mail: imaizumi.teppei.j6@f.gifu-u.ac.jp
●プログラム
(午前の部)
10:00~11:30 学生・若手研究者(40歳以下) ポスター発表会
(午後の部)
司会進行:西津 貴久(岐阜大学)
13:00~13:15 開会挨拶:今泉 鉄平(実行委員長・岐阜大学)
開催にあたり:光永 徹(岐阜大学応用生物科学部 学部長)
13:15~13:55
鮮度センシングが拓くLoss Zero青果物流通
中野 浩平(岐阜大学)
14:00~14:40
脱プラスチック社会の構築に向けた青果物可食コーティング技術の開発
田中 良奈(九州大学)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:35
テラヘルツ波からミリ波帯の電磁波は生物資源利用や食品加工等に応用できるか?(仮)
小川 雄一(京都大学)
15:40~16:10 総合討論
コーディネーター:小関 成樹(北海道大学)
16:10~16:20 閉会挨拶:小出章二(食料・食品工学部会 部会長・岩手大学)
16:20~16:40 優秀ポスター発表賞表彰
18:00~ 情報交換会
・「第6回食料・食品工学部会シンポジウム」ポスター(PDF)
食料・食品工学部会第5回シンポジウム(2021/4/23 開催)
「post/withコロナ時代の日本の食品産業の将来を支える人材の育成を考える」
農業食料工学会 食料・食品工学部会第5回シンポジウム
「post/withコロナ時代の日本の食品産業の将来を支える人材の育成を考える」
現在、我が国は人口減少傾向にあり、今後もその流れは加速度的に進むと考えられる。あらゆる産業において、人工知能をはじめとした先端技術が導入され始めているものの、それを円滑にオペレーションするための人材育成・活用・確保は、どの分野においても極めて重要な課題である。農業生産から加工・流通、外食までを網羅する食品関連産業においても、近年のスマート農業、スマートフードチェーン政策の大号令のもと、これまでにない革新的技術の開発導入といった大きなパラダイムシフトの最中にある。また、コロナ禍は期せずしてデジタルトランスフォーメーション(DX)の波を加速させ、これによって非接触・非密集を基本とした新たな農・食ビジネスの勃興も期待される。このような情勢に柔軟に対応し、利活用できる人材の育成が喫緊の課題である。
そこで令和3年度の食料・食品工学部会シンポジウムでは、次代の食品産業を支える人材の育成や確保に焦点を絞り、行政的な施策のみならず、先進的な取り組み例とその成果について、経験豊富な識者を講師にお招きし、ご講演頂くこととした。本シンポジウムを通じて、既成概念にとらわれないDXやニューノーマルといった時代変革に対応するための方策やヒントを参加者各位と共有し、今後の食品関連産業界活動の活性化に活かして頂ければ幸甚である。
主 催:一般社団法人 農業食料工学会
開催日時:令和3 年 4 月 23 日(金) 13:00~16:45
会 場:Zoomによるリモート開催
講演プログラム:
司会進行:田中良奈(部会幹事・九州大学)
13:00~13:10 開会挨拶:濱中大介(実行委員長・鹿児島大学)
講演会座長:濱中大介
13:10~13:45 農林水産省が考える農業生産・食品産業における人材育成の取り組み
~農山漁村における起業支援を通じた人材育成の取り組み~
農林水産省大臣官房政策課 企画官 大曲英男氏 企画専門官 巻田和丈氏
13:45~14:20 大学ベンチャーや起業分野における人材育成の取り組み
~人や組織が育つ”場”の設計~
SFCフォーラムファンド 廣川克也氏
14:20~14:30 休憩
14:30~15:05 食品の品質管理分野における人材育成の取り組み
三菱総研 氷川珠代氏
15:05~15:40 農業生産・流通分野における人材活用・育成の取り組み①
~スター農家クラウドを活用した農家の組織作りについて~
㈱クロスエイジ 藤野直人氏
15:40~16:20 農業生産・流通分野における人材活用・育成の取り組み②
~次世代に残す、持続可能な社会づくりへの貢献を目指して(仮)~
㈱エムスクエア・ラボ 加藤百合子氏
16:20~16:40 全体的な質疑応答(実行委員)
16:40~16:45 閉会挨拶 (学会関係者)
参加方法:下記のURLあるいはQRコードにてアクセスし、必要事項を記入して参加申し込みしてください。24時間以内に確認メールと、参加費の振込先情報を送信します。登録が確認されたメールに、4月21日にシンポジウムのZoomのURLを送信します。
URL: https://forms.gle/sTbDMHPdCfBbmLmr8
QRコード
参加費:会員 無料、非会員 3,000円
(一社)農業食料工学会への体験入会の申し込みも受け付けます。体験入会希望の場合は、入会手続きに関する書式を学会本部からお送りいたしますので、必要事項をご記入の上、学会事務局にご返信ください。
問合せ先:(一社)農業食料工学会 食料・食品工学部会運営委員
濱中大介(鹿児島大学/准教授)
Tel. 099-285-3558, E-mail: hamanaka(at)agri.kagosima-u.ac.jp
(at)を@に置き換えてください
食料・食品工学部会第4回シンポジウム(2019/3/2 開催)
「輸送・貯蔵環境が青果物の鮮度に及ぼす影響~国内流通から輸出まで」
終了しました
農業食料工学会 食料・食品工学部会第4回シンポジウム
「輸送・貯蔵環境が青果物の鮮度に及ぼす影響~国内流通から輸出まで」
消費者が青果物の品質において最も重要視する項目が「鮮度」であるとの調査結果がある。一方で、鮮度とは何か?という問いに対して明確な答えが無く、客観的指標としての位置づけが未だ困難であることも事実である。そのような中、農業食料工学会 食料・食品工学部会では、鮮度の客観的評価に関する現状調査と、定義の可能性ついて調査するため、部会長の諮問委員会として「鮮度定義小委員会」が2014年5月に発足し、約4年間にわたり活動してきた。本シンポジウムでは、上記小委員会メンバーが中心となり、活動の成果の一部を紹介する。
主 催:農業食料工学会
開催日時:平成30 年 3 月 2 日(金) 13:30~16:30
会 場:東京大学フードサイエンス棟 中島董一郞記念ホール
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_07_14_j.html
プログラム:
13:30~13:35開会挨拶
実行委員長 牧野 義雄(東京大学/准教授)
13:35~14:00「青果物鮮度の客観的指標と評価法」
牧野 義雄(東京大学/准教授)
14:00~14:30「青果物鮮度を定量化するためのマーカー代謝物の検索(仮)」
中野 浩平(岐阜大学/教授)
14:30~14:50コーヒーブレイク
14:50~15:20「青果物輸送振動とイチゴにおける品質変化」
打田 宏(一社:輸送包装技研/代表理事、東京大学/農学共同研究員)
15:20~15:50「生鮮青果物の海外輸出に関する研究紹介(仮)」
中村 宣貴(農研機構/上級研究員)
15:50~15:55休憩
15:55~16:15総合討論
司会・牧野 義雄(東京大学/准教授)
16:15~16:20閉会挨拶
農業食料工学会 食料・食品工学部会長
川村 周三(北海道大学/教授)
16:20~16:30名刺交換会
総合司会:農業食料工学会 食料・食品工学部会幹事
折笠貴寛(岩手大学/准教授)
参加方法:当日会場に直接お越しください。
参加費:一般¥2,000,学生¥1,000 (参加費には資料代を含む。)
募集人数:先着70 名
問合せ先:農業食料工学会 食料・食品工学部会幹事
吉村正俊(東京大学/助教)
Tel. 03-5841-5363, E-mail: ayoshimura(at)mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
(at)を@に置き換えてください
詳細は「部会セミナー開催案内ポスター」をご覧ください。
「鮮度定義小委員会からの提言」(2018/02/22追加)
IT・メカトロニクス部会
関東農業食料工学会/農業食料工学会 IT・メカトロニクス部会セミナー (2022/03/18開催)
農業食料工学会
会員各位
関東農業食料工学会/農業食料工学会 IT・メカトロニクス部会セミナー
「農業とAI,現在と未来」
のご案内
「IT・メカトロニクス部会」では、「関東農業食料工学会」との共催で、
標記のセミナーを下記のとおり開催いたします。
ご関心のある皆様には、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
記
主催 関東農業食料工学会,農業食料工学会 IT・メカトロニクス部会
1. セミナーテーマ
「農業とAI,現在と未来」
2. 内容
本セミナーでは,現在様々な分野で応用が進んでいるAI(人工知能)
の,農業分野における基礎,応用研究,さらに実用例について,3名の
講師の方々にご講演をいただきます。
講演者:北川寛人氏 PLANT DATA株式会社 代表取締役CEO
講演タイトル:「農業のデータコミュニケーションサービス」
講演概要:植物自体の生育状態をデータ化する計測IoT開発を起点とし、現場実装とバリューチェーン全体の経済合理性向上のため、
システム間の連携の実装、受発注や物流のDX-BPO、データオープン化と他社連携による外部エコシステム拡大を進める。
講演者:山中武彦氏
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 基盤技術研究本部 農業情報研究センター 確率モデルユニット長
(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 連携講座エコロジカルセイフティ学 連携教授)
講演タイトル:「AI病虫害画像診断サービスによる農業データアグリゲーションスキームの構築」
講演概要:農研機構は、令和病害虫AI診断コンソーシアムが開発した12作物病虫害診断サービスのWAGRIから提供の提供をしている。
このサービスでは、一般のユーザから送信された画像は、個人情報の保護に配慮しながら農研機構の統合データベースに蓄積・管理し、
専門家による再ラベリング、半教師付き学習などにより、更なるAI病虫害画像判別器の精度向上に活用される。現在実現できる精度の中で
実際の病害虫防除に役立てながら、継続して成長するAI病虫害画像診断システムの枠組み=データアグリゲーションスキームの実現を目指している。
講演者:杉浦綾氏
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 基盤技術研究本部 農業情報研究センター 画像認識ユニット長
講演タイトル:「画像認識技術の農業分野への応用」
講演概要:物体検出や画像分類の農業分野への応用事例として、農業情報研究センター画像認識ユニットで開発した
イネウンカ類自動カウントシステムやバレイショ異常株検出モデル、飛翔害虫のレーザー狙撃技術などを紹介する。
3. 日時
2023年3月18日(土)13:30~16:50
4. 場所
オンライン開催(Zoomで開催)
5. 参加申し込み
3月11日までに以下のアドレスにアクセスして必要事項を記入して下さい。
ご登録いただいたアドレスに、オンライン聴講のアドレスをお送りします。
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fforms.gle%2FdcyXehcius2weYgr9&data=05%7C01%7C%7C86995a2aade941e16f6408db080a57a9%7C20ee4c8087bd422ca5063a2b0aca0615%7C0%7C0%7C638112613460450854%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C2000%7C%7C%7C&sdata=TuPp3fiMGM5GhbNjq6U1uo%2BX7wsUgNoFzKH3ZeMRsQE%3D&reserved=0
6. 参加費
1) 農業食料工学会および関東農業食料工学会の正会員,学生会員:無料
一般非会員:2000円 学生非会員:無料
2) 支払期限:3月11日(土)
3) 支払い方法
以下何れかの方法で関東農業食料工学会の口座にお振込ください。
①郵便振替を使用される場合(手数料は送金者ご負担でお願いいたします)
青色の振替用紙の「通信欄」に必ず送金の内訳(2022年度セミナー参加
費、参加者の所属・氏名)をご記入下さい。
【振込口座】 00130-6-46120
【口座名称】 関東農業食料工学会
②金融機関から振込まれる場合(手数料は送金者ご負担でお願いいたします)
【銀 行 名】 ゆうちょ銀行
【金融機関コード】 9900
【店 番】 019
【預金種目】 当座
【店 名】 〇一九 店(ゼロイチキュウ 店)
【口座番号】 0046120
※金融機関からの振込の場合、事務局では入金の詳細が確認できません。
送金の内訳(2022年度セミナー参加、参加者の所属・氏名)を、会計
幹事宛にEメール(accounting@kanto.j-sam.org)などで必ずご連絡くだ さい。
7. お問い合わせ先
セミナー担当幹事 IT・メカトロニクス部会長
海津裕(東京大学大学院農学生命科学研究科)
TEL: 03-5841-5360
E-mail: kaizu[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
IT・メカトロニクス部会セミナー2019(2020/3/12 開催)
「MEMSモーションコントロール研究会」
IT・メカトロニクス部会セミナー延期のお知らせ
農業食料工学会 会員各位
令和2年2月25日に新型コロナウイルス感染症対策本部決定「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が発表されました。
この方針に基づき、3月12日(木)に予定していたIT・メカトロニクス部会セミナー「MEMSモーションコントロール研究会」は延期といたします。
ご参加を予定されていた皆様には、ご理解いただきますようお願いいたします。延期後の日程等につきましては改めてご案内させていただきます。
令和2年2月25日
IT・メカトロニクス部会長 長坂善禎
IT・メカトロニクス部会では,以下のとおり,IT・メカトロニクス部会セミナーを開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.
本セミナーでは,農業機械等の自動運転等で利用する慣性センサ/IMUについて出席者の理解を深め、スキルアップを図る。慣性センサの原理から応用である農業機械の自動運転に不可欠なGPS/INS複合航法演算など実用的な内容の講義を受け、出席者の今後の研究に役立てることを目的とする.
主 催:一般社団法人農業食料工学会 IT・メカトロニクス部会
日 時:2020年3月12日(木)9:00~15:00
場 所:多摩川精機株式会社(八戸第2向上)
定 員:20 名
参加費:座学及び実演 無料
【プログラム】
受付開始:8:30~
開会挨拶:8:50~
・セッション2 /14:10 ~ 14:30
6軸振動台動作実演見学
・セッション3 /14:30 ~ 14:50
取出ロボットの制振制御実習見学
まとめ&質疑応答:14:50 ~ 15:30
懇 親 会 :16:00 ~ 17:30
【申込先】
秋田県立大学 山本 聡史 <syamamot(at)akita-pu.ac.jp>.
(at)は@に置き換えてください
メールに、
法人名、所属部署名、役職、氏名、連絡先(住所、電話、メールアドレス)を記載の上お申し込みください
なお、八戸駅―多摩川精機株式会社八戸第2工場間の交通手段については、出席者に別途連絡します。
定員を超過した場合、参加をお断りすることがあります。前日11日夜に八戸市内で情報交換会(3,500円)を予定しています。詳細については申込者に直接連絡します。
IT・メカトロニクス部会セミナー(2017/11/30 開催)
「自動車と農業機械の自動運転技術」
終了しました
IT・メカトロニクス部会では,「自動車と農業機械の自動運転技術」をテーマにしたセミナーを開催いたしますので,是非ご参加ください.
本セミナーでは,今日急速に開発が進められている自動車や農業機械の自動運転技術について,開発の最前線にいる専門家から最新の情報を提供していただきます.
日 時:2017年11月30日(木)12:30~18:25
場 所:京都大学北部総合教育研究棟1階 益川ホール
参加費 :正会員4,000円,非会員5,000円,学生1,000円
懇親会費:5,000円
【講演内容】
・セッション1「自動車の自動運転技術」
「プロパイロットの紹介と一般道自動運転への挑戦」
安藤 敏之 氏(日産自動車(株) シニアリサーチエンジニア)
「自動運転を支える環境認識技術」
澤田 学 氏((株)デンソー 研究開発1部 部長)
「自動車の自動運転から野菜・果実生産のロボット化・自動化へ
深尾 隆則 氏(立命館大学教授)
・セッション2「農機の自動運転技術」
「内閣府SIP「次世代農林水産業創造技術」で目指すICT・ロボット技術ーマルチロボット作業システムを中心にしてー」
玉城 勝彦 氏(農業・食品産業技術総合研究機構 ユニット長)
「農業機械の自動運転技術について」
中川 渉 氏(ヤンマー(株) アグリ事業本部 開発統括部 基幹開発部 部長)
「ファームパイロットシリーズと次世代に向けたクボタの「自動運転」開発への取り組み」
後藤 義昭 氏((株)クボタ 農機技術本部機械開発管理部 企画チーム長)
「Smart Eye Drive~単眼カメラを用いたオートステアリング装置」
松川 雅彦 氏(三菱マヒンドラ農機(株) 開発・設計統括部 開発・設計部 課長)
「農業機械とロボット技術」
楫野 豊 氏(井関農機(株) 先端技術部 副参事)
【お申し込み】
【お申し込み】
本学会イベント総合申し込みサイトの下記URLからお申し込みください。
https://www.sbms.j-sam.org/modules/events/
お申し込み締切:2017年11月10日(金)
【詳細】
・部会セミナー2017プログラム(PDF_2017年10月31日修正版)
・部会セミナー2017開催案内ポスター(PDF_2017年10月31日修正版)
【お問い合わせ】
森尾 吉成(三重大学)
Tel:059-231-9602,E-mail:morio(at)bio.mie-u.ac.jp
飯田 訓久(京都大学)
Tel:075-753-6166,E-mail:iida(at)elam.kais.kyoto-u.ac.jp
(at)を@で置き換えてください
生物資源部会
生物資源部会2020年度研究発表会(2020/9/2 開催)
終了しました
(一社)農業食料工学会 会員各位
今年度の農業環境工学関連5学会2020年合同大会(つくば)の中止を受けて,生物資源部会では,以下のように研究発表会を開催することといたしました。生物資源部会員に限らず農業食料工学会員であればだれでも参加可能ですので,多数のご参加をお待ちいたしております。
「(一社)農業食料工学会生物資源部会2020年度研究発表会」
開催日時:2020年9月2日(水)
場 所:Zoomミーティングを利用したオンライン研究会 (詳細は参加者宛に後日通知します)
発表形式:口頭発表
主 催:農業食料工学会生物資源部会
定 員:発表者50 名 *参加者の定員は設けていません
参加費:無料 (別途,講演要旨代金(1000円)がかかります)
発表資格:筆頭著者もしくは責任著者が農業食料工学会員であること
〇〆切
発表申込:2020年6月26日(金)
講演要旨:2020年7月22日(水)
参加申込:2020年8月24日(月)
・参加人数が定員に達し次第参加申込みを締切りますので,お早めの申込みをお願いいたします。
・講演要旨の送付・システム登録の都合上、参加希望者は事前に参加申込をしていただきます。
当日申込は受け付けておりません。
・講演要旨の著作権は(一社)農業食料工学会に帰属します。
・講演要旨代金の振込先は,後日,参加者にお知らせいたします。
・参加者の通信状況により,発表もしくは聴講の一部が途切れる場合があります。
当方では、それらに対する責任は負いかねます。
・通信負荷低減のため,できる限りPDFファイルを使用した発表をお願いいたします。
その他のファイル形式での発表を希望される方は事前にご相談ください。
【申込先・問い合わせ先】
農研機構中央農業研究センター 小島 陽一郎 <yokojima(at)affrc.go.jp>
(at)は@に置き換えてください
〇申込内容
1.氏名:
2.所属:
3.発表の有無:
4.発表題名:
5.著者全員の氏名(発表者には氏名の前に「○」をつけてください):
6.著者全員の所属:
7.連絡先(E-mail):
8.講演要旨送付先住所:
〇講演要旨代金支払い口座情報
<郵便振替の場合>
口座番号: 10710-32719241
加入者名: 農業食料工学会生物資源部会 (ノウギョウショクリョウコウガッカイセイブツシゲンブカイ)
<銀行振り込みの場合>
銀行名: ゆうちょ銀行
店名: 〇七八 店(ゼロナナハチ店)
預金種目: 普通
口座番号: 3271924
加入者名: 農業食料工学会生物資源部会 (ノウギョウショクリョウコウガッカイセイブツシゲンブカイ)
〇実行委員
石川 志保 (北海道大学工学部)
小島 陽一郎(農研機構中央農業研究センター)
滝沢 憲治 (三重大学農学部)
古橋 賢一 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
山下 善道 (農研機構東北農業研究センター)
(五十音順)